キャッシュを使わず更新を反映するため、ページの再読み込みに御協力をお願いします。

News


【糸状菌遺伝子研究会 プログラム要旨集のダウンロードのご案内】(2025.6.13)

 第44回例会のプログラム要旨集を 特設ページにてダウンロードいただけます。

なお、特設ページのアクセスには、参加登録された方にメールにてご案内するIDおよびパスワードが必要となります。

ご参加希望の非会員および案内が届いていない会員の方は、info(@)fungi.mysterious.jpにご一報をお願い申し上げます。 アドレスは ( )をはずしてご使用ください。



【糸状菌遺伝子研究会 第45回例会へ参加される皆様へのご案内】(2025.6.4)

 例会に参加される方は、メールにて事前登録をお願いいたします。
下記1〜5を記載したメールを info(@)fungi.mysterious.jp に送信ください。
(アドレスは( )を消去して送信ください。件名を、[糸状菌遺伝子研究会] 事前受付 としてください)。
また、懇親会を東京大学弥生キャンパス農学部内の向ヶ岡ファカルティハウス、
レストラン・アブルボアにて開催いたします(一人:6,000円)。
人数把握のため、例会参加とともに懇親会参加の有無の連絡をお願いいたします。
非会員の方でもご参加いただけます。例会は参加費無料です。

    1. 例会へ参加の有無
    2. 懇親会参加の有無
    3. 所属
    4. 氏名
    5. e-mailアドレス

 メールにてご登録いただいた方には、後日、要旨集のダウンロードサイトへのIDとパスワードを連絡いたします。 なお、要旨集のみをご覧になりたい方にも、要旨集をダウンロードできるようにいたします。上記様式(3〜5を記載)にて、メールを送信してください。
懇親会につきましては、6月16日(月)までの受付をお願い申し上げます。


【微生物ウィーク2025の参加受付開始のお知らせ】(2025.6.3 update)

  先にご案内した当研究会が協賛している東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構(CRIIM)による微生物ウィーク2025の参加受付が開始されましたので、ご案内いたします。

また、当研究会は「微生物ウィーク2025」において、以下のシンポジウムを共催します。
  7月29日(火) 15:40〜17:40
  『糸状菌の生態機能の解明と応用開発の新展開』
  共催: 糸状菌遺伝子研究会、糸状菌分子生物学研究会

ご参加にあたっては、こちらのページをご覧下さい。
奮ってご参加の程、よろしくお願い申し上げます。



【令和7年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞、技術賞、若手研究者賞】(2025.6.3 update)

糸状菌遺伝子研究会 奨励賞、技術賞、若手研究者賞受賞者が決まりました。
氏名   所属  授賞演題
  奨励賞    
   松沢 智彦 香川大学 農学部  糸状菌のバイオマス分解酵素の探索とその酵素学的諸性質の解明
    
 技術賞    
   上原 絵理子 三和酒類株式会社  麹菌がもたらす2つの健康機能性ペプチド
   丸岡 生行 同上  同上
   外薗 英樹 同上  同上
   辛島 健文 同上  同上
    
 若手研究者賞    
   加藤 大志 名城大学大学院  白色腐朽担子菌Phanerochaete chrysosporiumのリグニン断片変換機構の解明
   井谷 綾花 筑波大学 理⼯情報⽣命学術院(現 NTT R&D)  麴菌における核の増加と菌糸形態および酵素生産性の関連
   守田 湧貴 九州大学大学院(現 キリンホールディングス株式会社)  黄麹菌Aspergillus oryzaeにおける有用分泌酵素 mRNA の細胞内局在制御機構の解明
    




【麹菌群総合ゲノムデータベース(CAoGDX)についてのweb講演のお知らせ】(2025.5.28)

  酒類総合研究所では、5/26-6/2の期間、web上にて研究所講演会を開催しております。
新しく更新された麹菌群総合ゲノムデータベース(CAoGDX)の更新内容や使用方法について講演がございますので、是非ご視聴ください
    研究所講演会サイトはこちらにてアクセス頂き、当該の動画を選択ください。

また、開発代表者からの挨拶もYoutube内のNRIBChannelにございますので、是非ご視聴ください(こちらは期間制限ございません)。
    NRIBChannelは、こちらにてアクセス頂き、当該の動画を選択ください。
 NRIBChannelには、その他様々なコンテンツがございますので、ご活用頂ければ幸いです。



【糸状菌遺伝子研究会 第35回総会および第45回例会プログラムのご案内】(2025.5.28)

第35回総会および第45回例会プログラムが決定しましたので、お知らせいたします。

プログラム

日 時  令和7年6月20日(金)  13:00~17:10 (開場 12:30)
会 場  東京大学農学部 弥生講堂・一条ホール
     東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内  Tel: 03-5841-8205(弥生講堂事務室)
     東京メトロ南北線 東大前駅下車、徒歩1分 (https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/)
参加費      無料

1.  総会 13:00~13:20
         1) 会長挨拶
         2) 事業報告、会計報告
         3) 事業案、予算案等の審議

     開会の辞

2.  糸状菌遺伝子研究会賞授賞式及び受賞講演
   13:20~13:40 奨励賞・技術賞授与、選考経過報告
   13:40~14:00 奨励賞受賞講演 松沢 智彦 先生 (香川大学 農学部)
         「糸状菌のバイオマス分解酵素の探索とその酵素学的諸性質の解明」

   14:00~14:20 技術賞受賞講演 上原 絵理子 先生 (三和酒類株式会社) 
        「麹菌がもたらす2つの健康機能性ペプチド」

3.  例会講演 第一部
   14:20~14:55 「麹菌のだし分解酵素群の特性解明」
          酒井 香奈江 先生(大阪大学大学院 工学研究科)
 

   14:55~15:30 「地球温暖化に適応したシイタケ品種の開発」
          木下 晃彦 先生(森林研究・整備機構 森林総合研究所 九州支所)


   15:30~15:45 - 休憩 -

   15:45~16:20 「イネいもち病菌の不稔化機構並びに交配型決定領域の研究と
             新規ゲノム編集技術への応用」
          鎌倉 高志 先生(MycoGenome株式会社)



4.  例会講演 第二部 特別講演
   16:20~17:10 「ヴァイロコントロール:ウイルスをもってカビを制す」
          鈴木 信弘 先生(岡山大学 資源植物科学研究所)




5.  懇親会
   17:30~ 東京大学農学部構内 レストラン・アブルボア
     会費:¥6,000 (税込み、要事前参加登録)

 今後、本ホームページに随時情報を更新してまいりますので、適宜、注目のほど、よろしくお願い申し上げます。





【微生物ウィーク2025のお知らせ】(2025.5.1)

  当研究会が協賛している東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構(CRIIM)による微生物ウィーク2025をご案内いたします。

<開催概要>
日程:2025年7月28日(月)〜8月2日(土)
場所:東京大学農学部弥生講堂・アネックス
   化学第一講義室(農学部2号館2階)

参加費: 無料
  懇談会は28日に山上会館にて。定員に達し次第締め切り(有料)。
  情報交換会は29日〜1日の18:00より弥生講堂 アネックス セイホクギャラリーにて。

参加申し込み:
   事前登録制(当日参加も可能ですが、受付で時間がかかりますので、事前参加登録をお願いいたします。)
   事前参加登録フォームは2025年5月中旬頃に開設予定です。

内容:
・基調講演
・特別講演
・各学協会ジョイントシンポジウム
・企業、微生物バイオベンチャーによるシンポジウム
・オープニングシンポジウム(微生物大型研究プロジェクト代表者4名による講演)
・学生向け企業ランチョンセミナー
・情報交換会(ミキサー)
・懇談会
・ポスターセッション

なお、当研究会は「微生物ウィーク2025」において、以下のシンポジウムを共催します。
7月29日(火) 15:40〜17:40
『糸状菌の生態機能の解明と応用開発の新展開』
共催:糸状菌遺伝子研究会、糸状菌分子生物学研究会

微生物ウィーク2025の詳細につきましては、こちらのページをご覧下さい。



【麹菌群総合ゲノムデータベース(CAoGDX)公開のお知らせ】(2025.4.13)

  酒類総合研究所において開発、更新されている麹菌総合ゲノムデータベース(CAoGD)が3月31日に廃止され、新たに麹菌群総合ゲノムデータベース(CAoGDX)として統合され、公開されました。
こちらにてアクセス頂き、ご活用の程宜しくお願い申し上げます。
機能改変、更新事項等の詳細につきましては、こちらのプレスリリースをご覧下さい。
これまでCAoGDを使用されていた方は、新しいCAoGDXへのリンク変更をよろしくお願い申し上げます(しばらくの間は、自動リダイレクトされます)。


【本年の糸状菌遺伝子研究会開催日のお知らせ】(2025.4.13)

  本年の糸状菌遺伝子研究会の開催日が決定しましたので、お知らせ致します。
6月20日(金)に東京大学農学部 弥生講堂一条ホールにて開催の予定です。
なお、開場時間、講演内容については、現在、検討中です。
決まり次第、本ページ及びメール等でのご案内にてお知らせいたします。



【酵素応用シンポジウムのご案内】(2025.4.1)

 天野エンザイム株式会社にて第26回酵素応用シンポジウムが開催されます。
 こちらよりアクセスください。
  下記プログラム案内のダウンロードはこちら


第26回酵素応用シンポジウム

日 時 : 2025年6月13日(金)12:30~17:30
場 所 : 天野エンザイム株式会社 慈善堂ホール(愛知県北名古屋市九之坪西城屋敷51番地)
交 通 : 名鉄犬山線「西春駅」東口から徒歩10分(名鉄名古屋駅から14分)
参加費 : 無料
主 催 : 一般財団法人 天野エンザイム科学技術振興財団

≪プログラム≫

12:30 開会の辞 : 大西 康夫(東京大学大学院 教授)
12:35 表彰状授与

【研究奨励賞受賞講演】
<食品分野>
12:50 演題1: ビタミンK変換反応とCoQ10合成反応のミッシングリンクを繋ぐ酵素の解明
      廣田 佳久 (芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 准教授)

13:05 演題2: 栄養素・異物代謝酵素に着目した生理的な培養モデルによる新たな食品科学研究
      高橋 裕   (東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教)

<生化学分野>
13:20 演題3: 非モデル動植物由来新規アルドキシムおよびニトリル合成・代謝酵素の探索と高度利用
      山口 拓也 (富山県立大学 工学部 生物工学科 助教)

13:35 演題4: 持続可能なバイオ産業のための酵素研究とタンパク質工学の新技術開発と応用
      DAMNJANOVIC Jasmina(名古屋大学大学院 生命農学研究科 准教授)

13:50 演題5: 腸内細菌の機能解明に向けた微生物菌叢改変技術の開発
      岡野 憲司 (関西大学 化学生命工学部 准教授)

14:05 演題6: 計算によるタンパク質デザイン技術を用いた酵素の改造と創出
      小杉 貴洋 (自然研究機構 分子科学研究所 助教)

14:20 演題7: 天然物生合成酵素を用いた複雑修飾ペプチドの化学-酵素合成
      松田 研一 (北海道大学大学院 薬学研究院 准教授)

14:35 休憩

14:55 【企画講演1】 The Essential Roles of Universities in the Era of Open Innovation
      Karin Markides(沖縄科学技術大学院大学 学長兼理事長)

15:45 【企画講演2】 Japan as only one ~日本の強みをどう生かすか~
      松山 大耕 (妙心寺退蔵院 副住職)

16:35 【報告講演】 食品加工用酵素のグルーバルレギュレーション
      小林 俊一(天野エンザイム株式会社 品質保証本部 グローバルRA部長)

17:25 閉会の辞: 天野 源之(一般財団法人 天野エンザイム科学技術振興財団 理事長)



≪申込方法≫ 参加をご希望される方は、下記≪お問い合わせ先≫までご連絡お願いいたします。
  ≪お問い合わせ先≫
   天野エンザイム株式会社 イノベーションセンター内
   一般財団法人 天野エンザイム科学技術振興財団 酵素応用シンポジウム 事務局
   〒509-0109 岐阜県各務原市テクノプラザ一丁目6番
     TEL: 058-379-1220  E-mail: symposium@amano-enzyme.com



【追悼のおことば】(2025.2.3)

 五味会長より塚越規弘先生への追悼のおことば「塚越規弘先生の逝去を悼む」を掲載いたしました。
 こちらよりアクセスください。


【訃報】(2025.1.8)

 平成20年度から27年度まで会長をお務め頂き、会の活動に多大なるご貢献を頂いた名誉会員の塚越規弘先生が去る12月27日にご逝去されました。
 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。




【令和7年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞 候補者推薦募集】(2024.11.1 update)

令和7年度、糸状菌遺伝子研究会各賞(奨励賞、技術賞および若手研究者賞(新設))候補者の推薦を募集いたします。

若手研究者賞 (新設)
【対象研究領域】 糸状菌の遺伝子研究

【表彰対象】
 受賞年度の4月1日時点で、大学院博士課程後期課程在籍者および後期課程修了(博士号取得)後2回まで受賞資格有り。 第一著者(第二著者以降でもequally contributedは含む)として査読付き論文が受理されていること。

【設立趣旨】
 糸状菌遺伝子研究会では顕彰制度として、40歳以下の若手研究者に対する奨励賞および遺伝子関連技術の開発に貢献した個人または研究開発グループに対する技術賞があるが、さらに大学院博士課程後期課程の学生を対象とした「若手研究者賞」を新設し、後期課程進学者に対してインセンティブを与えることにより、後期課程への進学意欲向上の一助とするとともに、後期課程学生のキャリアアップにもつながることを期待する。

奨励賞
【対象研究領域】 糸状菌の遺伝子研究

【表彰対象】
 糸状菌遺伝子研究に優れた業績をあげた研究者で受賞年の4月1日において満40歳以下であること。
研究事績は、原則として2報以上の原著論文として掲載されていること。


技術賞
【対象研究領域】 糸状菌遺伝子研究を利用した技術

【表彰対象】
 糸状菌遺伝子研究を利用した優れた技術開発事績で、糸状菌関連産業の技術発展に多大な貢献が期待できること。1件につき4名までの受賞者を認める。


応募締切日
2024年 12 月 13 日 (金)  

応募方法
下記 URL より御案内および推薦書をダウンロードし必要事項を記入の上、期日までに郵送あるいはメールにて御送信下さい。
その後、事務局より頂いた情報にて推薦された候補者に連絡し、調書の作成をお願いします。調書作成期間は、ひと月程度を予定しております。

御案内および技術賞、奨励賞推薦状のダウンロード

若手研究者賞推薦状のダウンロード

メール送信先: info[@]fungi.mysterious.jp
[ ]を除いて、アドレスを使用ください



【糸状菌遺伝子研究会 プログラム要旨集のダウンロードのご案内】(2024.6.6)

 第44回例会のプログラム要旨集を 特設ページにてダウンロードいただけます。

なお、特設ページのアクセスには、参加登録された方にメールにてご案内するIDおよびパスワードが必要となります。

ご参加希望の非会員および案内が届いていない会員の方は、info(@)fungi.mysterious.jpにご一報をお願い申し上げます。 アドレスは ( )をはずしてご使用ください。



【糸状菌遺伝子研究会 第44回例会へ参加される皆様へのご案内】(2023.6.5)

 例会に参加される方は、メールにて事前登録をお願いいたします。
下記1〜5を記載したメールを info(@)fungi.mysterious.jp に送信ください。
(アドレスは( )を消去して送信ください。件名を、[糸状菌遺伝子研究会] 事前受付 としてください)。
また、懇親会を例会終了後に弥生講堂ホールににて開催いたします(一人:5,500円)。
人数把握のため、例会参加とともに懇親会参加の有無の連絡をお願いいたします。
非会員の方でもご参加いただけます。例会は参加費無料です。

    1. 例会へ参加の有無
    2. 懇親会参加の有無
    3. 所属
    4. 氏名
    5. e-mailアドレス

 メールにてご登録いただいた方には、後日、要旨集のダウンロードサイトへのIDとパスワードを連絡いたします。 なお、要旨集のみをご覧になりたい方にも、要旨集をダウンロードできるようにいたします。上記様式(3〜5を記載)にて、メールを送信してください。
懇親会につきましては、6月7日(金)17時までの申し込みをお願い申し上げます。



【糸状菌遺伝子研究会 第34回総会および第44回例会プログラムのご案内】(2024.5.15)

第34回総会および第44回例会プログラムが決定しましたので、お知らせいたします。

プログラム

日 時  令和6年6月14日(金)  13時00分~16時50分 (開場:12時30分)
会 場  東京大学農学部 弥生講堂・一条ホール
     東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内  Tel: 03-5841-8205(弥生講堂事務室)
     東京メトロ南北線 東大前駅下車、徒歩1分 (https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/)
参加費      無料

1.  総会 13:00~13:20
         1) 会長挨拶
         2) 事業報告、会計報告
         3) 事業案、予算案等の審議

     開会の辞

2.  糸状菌遺伝子研究会賞授賞式及び受賞講演
   13:20~13:30 奨励賞・技術賞授与、選考経過報告
   13:30~13:45 奨励賞受賞講演 宮澤 拳 先生 (国立感染症研究所)
        Aspergillus属菌における菌糸凝集要因の解析と培養技術開発への応用」

   13:45~14:00 技術賞受賞講演 阿部 敬悦 先生 (東北大学大学院農学研究科) 
        「麴菌の菌糸分散型変異株の育種と物質生産への応用」

3.  例会講演 第一部
   14:50~14:35 「糸状菌細胞壁多糖ニゲラン研究のこれまでとこれから」
          上地 敬子 先生(琉球大学農学部)
 

   14:35~15:10 「過去と今に挟まれた菌株と向き合う:
           子のう菌門のDNA配列に基づく同定の限界と改善に向けた試み」
          橋本 陽 先生(理化学研究所バイオリソース研究センター)


   15:10~15:25 - 休憩 -

   15:25~16:00 Fusarium oxysporum f. sp. cubenseが引き起こすバナナパナマ病の
           パンデミックー日本・世界での現状」
          有江 力 先生(東京農工大学大学院 農学研究院)



4.  例会講演 第二部 特別講演
   16:00~16:50 「ゲノムから見る炭疽病菌の病原性」
          白須 賢 先生(理化学研究所 環境資源科学研究センター 
           植物免疫研究グループ)


   16:50 閉会の辞


5.  懇親会
   17:15~ 東京大学農学部 弥生講堂 エントランスホール・ロビー
     会費:¥5,500 (要事前参加登録)

 今後、本ホームページに随時情報を更新してまいりますので、適宜、注目のほど、よろしくお願い申し上げます。





【令和6年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞】(2024.5.14 update)

糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞受賞者が決まりました。
氏名   所属  授賞演題
  奨励賞    
   宮澤 拳 国立感染症研究所 真菌部  Aspergillus属菌における菌糸凝集要因の解析と菌糸分散培養への応用展開
    
 技術賞    
   阿部 敬悦 東北大学大学院農学研究科  麴菌の菌糸分散型変異株の造成と物質生産への応用
   吉見 啓 京都大学大学院地球環境学堂  同上
   宮澤 拳 国立感染症研究所 真菌部  同上




【本年の糸状菌遺伝子研究会開催日のお知らせ】(2024.4.18)


  本年の糸状菌遺伝子研究会の開催日が決定しましたので、お知らせ致します。
6月14日(金)に東京大学農学部 弥生講堂一条ホールにて開催の予定です。
なお、開場時間、講演内容については、現在、検討中です。
決まり次第、本ページ及びメール等でのご案内にてお知らせいたします。


【追悼のおことば】(2023.12.27)

 五味会長より別府輝彦先生への追悼のおことば「別府輝彦先生の逝去を悼む」を掲載いたしました。
 こちらよりアクセスください。



【令和6年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞 候補者推薦募集】(2023.11.20 update)

令和6年度、糸状菌遺伝子研究会各賞(奨励賞および技術賞)候補者の推薦を募集いたします。

奨励賞
【対象研究領域】 糸状菌の遺伝子研究

【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究に優れた業績をあげた研究者で受賞年の4月1日において満40歳以下であること。
研究事績は、原則として2報以上の原著論文として掲載されていること。


技術賞
【対象研究領域】 糸状菌遺伝子研究を利用した技術

【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究を利用した優れた技術開発事績で、糸状菌関連産業の技術発展に多大な貢献が期待できること。1件につき4名までの受賞者を認める。


応募締切日
2023年 12 月 15 日 (金) 2024年1月10日(水)期限延長しました 

応募方法
下記 URL より御案内および推薦書をダウンロードし必要事項を記入の上、郵送あるいはメールにて御送信下さい。

御案内および推薦状のダウンロード

メール送信先: info[@]fungi.mysterious.jp
[ ]を除いて、アドレスを使用ください



【訃報】(2023.11.13)

 平成2年度から19年度まで運営委員をお務め頂き、研究会の創立時から多大なるご貢献を頂いた名誉会員の別府輝彦先生が去る11月10日にご逝去されました。
 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



過去のNews



【糸状菌遺伝子研究会 プログラム要旨集のダウンロードのご案内】(2023.6.8)

 第43回例会のプログラム要旨集を 特設ページにてダウンロードいただけます。

なお、特設ページのアクセスには、参加登録された方にメールにてご案内するIDおよびパスワードが必要となります。

ご参加希望の非会員および案内が届いていない会員の方は、info@fungi.mysterious.jpにご一報をお願い申し上げます。




【糸状菌遺伝子研究会 第43回例会へ参加される皆様へのご案内】(2023.5.23)

 例会に参加される方は、メールにて事前登録をお願いいたします。
下記1〜5を記載したメールを info@fungi.mysterious.jp に送信ください。
(件名を、[糸状菌遺伝子研究会] 事前受付 としてください)。
また、懇親会を東京大学弥生キャンパス農学部内の向ヶ岡ファカルティハウス、
レストラン・アブルボアにて開催いたします(一人:5,000円)。
人数把握のため、例会参加とともに懇親会参加の有無の連絡をお願いいたします。
非会員の方でもご参加いただけます。例会は参加費無料です。

    1. 例会へ参加の有無
    2. 懇親会参加の有無
    3. 所属
    4. 氏名
    5. e-mailアドレス

 メールにてご登録いただいた方には、後日、要旨集のダウンロードサイトへのIDとパスワードを連絡いたします。 なお、要旨集のみをご覧になりたい方にも、要旨集をダウンロードできるようにいたします。上記様式(3〜5を記載)にて、メールを送信してください。
懇親会につきましては、6月12日(月)までの受付をお願い申し上げます。


【糸状菌遺伝子研究会 第33回総会および第43回例会プログラムのご案内】(2023.5.23)

第33回総会および第43回例会プログラムが決定しましたので、お知らせいたします。

プログラム

日 時  令和5年6月16日(金)  12時40分~16時40分 (開場:12時00分)
会 場  東京大学農学部 弥生講堂・一条ホール
     東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内  Tel: 03-5841-8205(弥生講堂事務室)
     東京メトロ南北線 東大前駅下車、徒歩1分 (https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/)
参加費      無料

1.  総会 12:40~13:00
         1) 会長挨拶
         2) 事業報告、会計報告
         3) 事業案、予算案等の審議
         4) 運営委員の改選

     開会の辞

2.  糸状菌遺伝子研究会賞授賞式及び受賞講演
   13:00~13:10 奨励賞・技術賞授与、選考経過報告
   13:10~13:30 奨励賞受賞講演 荒木 康子 先生 (キッコーマン株式会社 研究員)
        Acremonium egyptiacumにおけるアスコフラノン合成系遺伝子の解明」

   13:30~13:50 技術賞受賞講演 陶山 佳久 先生 (東北大学大学院農学研究科 教授) 
        「次世代シーケンシング技術を用いた食用きのこ品種のDNA鑑定技術開発」

3.  例会講演 第一部
   13:50~14:25 「糸状菌のリボソームペプチド系化合物(RiPPs)の発見と生合成経路
          の多様性」
          梅村 舞子 先生(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 研究グループ長)
 

   14:25~15:00 「麴菌の自然界からの分離と利用」
          佐藤 稔英 先生(岩手県工業技術センター 主査専門研究員)


   15:00~15:15 - 休憩 -

   15:15~15:50 「トリコテセン系かび毒生合成の制御機構」
          木村 真 先生(名古屋大学大学院生命農学研究科 教授)



4.  例会講演 第二部 特別講演
   15:50~16:40 「いもち病菌とイネの分子間相互作用と共進化」
          寺内 良平 先生(京都大学大学院農学研究科 教授)


   16:40 閉会の辞


5.  懇親会
   17:15~ 東京大学農学部構内 レストラン・アブルボア
     会費:¥5,000 (要事前参加登録)

 今後、本ホームページに随時情報を更新してまいりますので、適宜、注目のほど、よろしくお願い申し上げます。





【本年の糸状菌遺伝子研究会開催日のお知らせ】(2023.5.15)


  ご連絡が遅くなりましたが、本年の糸状菌遺伝子研究会の開催日が決定しましたので、お知らせ致します。
6月16日(金)東京大学農学部 弥生講堂・一条ホールにて12時40分より開催いたします。
講演内容については、現在、調整中です。
決まり次第、本ページ及びメール等でのご案内にてお知らせいたします。



【令和5年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞】(2023.5.14 update)

糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞受賞者が決まりました。
氏名   所属  授賞演題
  奨励賞    
   荒木 康子 キッコーマン株式会社  Acremonium egyptiacum におけるアスコフラノン合成系遺伝子
の解明
    
 技術賞    
   陶山 佳久 東北大学農学研究科  次世代シーケンシング技術を用いた食用きのこ品種の鑑定技術
開発
   松尾 歩 株式会社GENODAS  同上
   廣田 峻 大阪公立大学附属植物園  同上
   佐藤 光彦 かずさDNA研究所  同上


【日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内】(2022.3.9 update)

 当研究会の名誉会員である別府輝彦先生が農芸化学会大会にて特別講演をされます。
非会員、日本農芸化学会2023年度大会参加をしていない方でもオンライン視聴申込することで聴講することが可能です。  是非、ご参加ください。

  ◆日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」◆

□タイトル:特別講演「私の発酵学探求」
□講演者:別府輝彦先生(東京大学名誉教授、農芸化学会名誉会員)
     座長 松山旭(日本農芸化学会会長、キッコーマン株式会社)
□日時: 2023年3月17日(金)15:00-16:00
□開催方法: オンライン 

●詳しくはこちらの農芸化学会のページにて
https://www.jsbba.or.jp/2023/program_jsbba_symp.html#headquarters



【「発酵醸造学」発刊のお知らせ】(2022.12.8 update)

 当研究会の名誉会員である北本勝ひこ先生が編集された朝倉農学大系「発酵醸造学」が発刊されました。
本書では、麹菌など微生物を用いた酒・醤油・味噌等の発酵醸造生産について、基礎から先端までを概観しています。
大学での発酵醸造学の教科書、発酵醸造関連の研究者の専門書として編集されましたが、広く食品に関係する農学の研究者にも参考となる内容になっています。
詳細についてはこちらをご覧ください。



【令和5年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞 候補者推薦募集】(2022.11.14 update)

令和5年度、糸状菌遺伝子研究会各賞(奨励賞および技術賞)候補者の推薦を募集いたします。

奨励賞
【対象研究領域】 糸状菌の遺伝子研究

【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究に優れた業績をあげた研究者で受賞年の4月1日において満40歳以下であること。
研究事績は、原則として2報以上の原著論文として掲載されていること。


技術賞
【対象研究領域】 糸状菌遺伝子研究を利用した技術

【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究を利用した優れた技術開発事績で、糸状菌関連産業の技術発展に多大な貢献が期待できること。1件につき4名までの受賞者を認める。


応募締切日
2022年 12 月 16 日 (金)

応募方法
下記 URL より御案内および推薦書をダウンロードし必要事項を記入の上、郵送あるいはメールにて御送信下さい。

御案内および推薦状のダウンロード

メール送信先: info[@]fungi.mysterious.jp
[ ]を除いて、アドレスを使用ください


【別府輝彦先生の文化勲章受章のお知らせ】(2022.11.7更新)

 当研究会の名誉会員である別府輝彦先生(東京大学名誉教授)が微生物学の基礎から応用までの幅広い分野における優れた業績により文化勲章を受章されました。
 誠におめでとうございます。研究会会員一同、心よりお祝い申し上げます。


【追悼のおことば】(2022.9.11)

 五味会長より飯村穰先生への追悼のおことば「飯村穰先生の逝去を悼む」を掲載いたしました。
 こちらよりアクセスください。


【訃報】(2022.9.9)

 平成20年度から23年度まで運営委員長をお務め頂き、会の活動に多大なるご貢献を頂いた名誉会員の飯村穣先生が去る8月28日にご逝去されました。
 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



【糸状菌遺伝子研究会 総会資料およびプログラム要旨集のダウンロードのご案内】(2022.6.13)

 第32回総会資料および第42回例会のプログラム要旨集を 特設ページにてダウンロードいただけます。

なお、特設ページのアクセスには、事前受付手続きにてご案内しましたIDおよびパスワードが必要となります。

ご参加希望の非会員および案内が届いていない会員の方は、info@fungi.mysterious.jpにご一報をお願い申し上げます。




【糸状菌遺伝子研究会 第42回例会での新型コロナ対策のご案内】(2022.6.8)

糸状菌遺伝子研究会 第32回総会及び第42回例会へ参加される皆様へ

新型コロナウイルス感染症の感染予防、感染拡大防止のための対策として以下の対策を実施いたします。ご協力をお願いいたします。

1. 当日、以下に該当する方は参加を控えていただくようお願いいたします。
・平熱よりも1度以上の熱がある場合
・味覚・嗅覚障害、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ、咳、咽頭痛等の体調不良がある場合
・新型コロナウイルス感染症の陽性者と濃厚接触がある場合
・国が定める入国後の自宅等待機期間を経過していない場合
・国が定める入国後の自宅等待機期間を経過していない者と濃厚接触がある場合

2. 参加者はマスク着用をお願いします。また、会場に入る際、手指消毒をお願いします。

3. 例年行なっている、例会での飲料の提供は実施いたしません。
また、ペットボトル等の持ち込みゴミは、各自お持ち帰るようお願いします。

4. 受付での混雑を避けるため、事前受付を済ませている参加者は、当日の受付での記帳はありません。来場後は直接会場の席にお座りください。また、要旨集の全員分の配布はいたしません。できる限り、事前に、要旨集をダウンロードして持参してください。

5. 登録いただいたe-mail等の個人情報は、今後の糸状菌遺伝子研究会の開催案内などに使用する以外に、今回の参加者の中でコロナ感染が判明した場合は、保健所等の公的機関に情報提供行う場合があります。

6. 厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールをお願いします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html




【糸状菌遺伝子研究会 第42回例会へ参加される皆様へのご案内】(2022.6.3)

糸状菌遺伝子研究会 第42回例会へ参加される皆様へ
第42回例会の要旨集を事前にダウンロードできるようにいたしました。

1.例会へ参加の有無
2.所属
3.氏名
4.e-mailアドレス
  を記載したメールをinfo@fungi.mysterious.jpに送っていただきますと、後日、ダウンロードサイトへのID,パスワードを連絡いたします。
(件名を”事前受付”としてください。)

  これまでは、事前受付は実施していませんでしたが、新型コロナウィルス感染症予防ガイドラインに対応するため、参加人数および緊急時の連絡先の把握が必要となります。
お手数ではございますが、上記メール送付(事前受付)のご協力をお願いいたします。


 受付での混雑を避けるため、事前受付を済ませている参加者は、当日の受付での記帳はありません。来場後は直接会場の席にお座りください。また、できる限り事前に、要旨集をダウンロードして持参してください。(会場での要旨集の配布数量を制限する可能性があります。)
なお、これまで通り、事前受付がなくても参加は可能です。受付で、参加者カードに記載して入場してください。


【糸状菌遺伝子研究会 第32回総会および第42回例会プログラムのご案内】(2022.5.18)

第32回総会および第42回例会プログラムが決定しましたので、お知らせいたします。
 なお、コロナの進展状況によっては、開催方法および講演時間等が変更となる可能性があることをご了承ください。

プログラム

日 時  令和4年6月17日(金)  12時40分~16時40分 (開場:12時00分)
会 場  北とぴあ 第2研修室 (7F)
       東京都北区王子1丁目11番地1号  Tel: 03-5390-1100

1.  総会 12:40~13:00
         1) 会長挨拶
         2) 事業報告、会計報告
         3) 事業案、予算案等の審議

     開会の辞

2.  糸状菌遺伝子研究会賞授賞式及び受賞講演
   13:00~13:10 奨励賞・技術賞授与、選考経過報告
   13:10~13:30 奨励賞受賞講演 中沢 威人 先生
              京都大学大学院農学研究科 森林科学専攻 生物材料科学講座 助教
         「担子菌Pleurotus ostreatusにおける木材腐朽と子実体発生に関する研究」

   13:30~13:50 技術賞受賞講演 塚原 正俊 先生 
              株式会社バイオジェット 代表取締役
           (共同研究者:独立行政法人酒類総合研究所 山田 修 先生)
        「黒麴菌のゲノム解析とその泡盛の酒質多様化への応用」

3.  例会講演 第一部
   13:50~14:25 「麹菌と新たな基質との出会い」
          山下 秀行 先生 (株式会社 樋口松之助商店)
 


   14:25~15:00 「深海環境における真菌多様性」
          長野 由梨子 先生 (海洋研究開発機構 研究員)


   15:00~15:15 - 休憩 -

   15:15~15:50 「糸状菌遺伝子資源を活用する天然物探索研究」
          浅井 禎吾  先生 (東北大学大学院薬学研究科 准教授)



4.  例会講演 第二部 特別講演
   15:50~16:40 「バイオフィルムは細胞不均一性をうむ場である」
          野村 暢彦 先生 (筑波大学生命環境系 教授)


   16:40 閉会の辞


5.  懇親会
   新型コロナウイルス蔓延防止の観点から開催しません。

 今後、本ホームページに随時情報を更新してまいりますので、適宜、注目のほど、よろしくお願い申し上げます。



【令和4年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞】(2022.5.17 update)

糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞受賞者が決まりました。
氏名   所属  授賞演題
  奨励賞    
   中沢 威人 京都大学大学院農学研究科  担子菌Pleurotus ostreatusにおける木材腐朽と子実体発生
に関する研究
    
 技術賞    
   塚原 正俊 株式会社バイオジェット  黒麹菌のゲノム解析とその泡盛の酒質多様化への応用
   山田 修 酒類総合研究所  同上


【公募情報】(2021.12.14 update)

京都大学大学院農学研究科 寄附講座 糸状菌・環境インターフェイス工学講座にて特定准教授又は特定助教の公募が出ております。
    詳細は、こちらの公募情報をダウンロード下さい。



【令和4年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞 候補者推薦募集】(2021.11.16 update)

令和4年度、糸状菌遺伝子研究会各賞(奨励賞および技術賞)候補者の推薦を募集いたします。

奨励賞
【対象研究領域】 糸状菌の遺伝子研究

【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究に優れた業績をあげた研究者で受賞年の4月1日において満41歳以下であること。
研究事績は、原則として2報以上の原著論文として掲載されていること。

なお、令和3年度の各賞の募集を実施しなかったため、今回に限り、令和4年度の奨励賞の受賞対象者は満41歳以下(令和4年4月1日時点)といたします(運営委員会決定)。


技術賞
【対象研究領域】 糸状菌遺伝子研究を利用した技術

【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究を利用した優れた技術開発事績で、糸状菌関連産業の技術発展に多大な貢献が期待できること。1件につき4名までの受賞者を認める。


応募締切日
2022年 1 月 31 日 (月)

応募方法
下記 URL より御案内および推薦書をダウンロードし必要事項を記入の上、郵送あるいはメールにて御送信下さい。

御案内および推薦状のダウンロード

メール送信先: info@fungi.mysterious.jp



【糸状菌遺伝子研究会 第31回総会、第41回例会のアクセスのご注意】(2021.9.16)

第31回総会および第41回例会につきましては、12時半よりホームページおよびメールにてお知らせしているZoomミーティングIDおよびパスコードにてアクセス頂けます。

それ以前にアクセス出来ませんので、ご注意ください。

アクセスされる際には、必ずマイク及びビデオをオフにして下さい。




【糸状菌遺伝子研究会 総会資料およびプログラム要旨集のダウンロードのご案内】(2021.9.7)

 第31回総会資料および第41回例会のプログラム要旨集を 特設ページにてダウンロードいただけます。

なお、特設ページのアクセスには、ご案内しました書類中のIDおよびパスワードが必要となります。

ご参加希望の非会員および案内が届いていない会員の方は、info@fungi.mysterious.jpにご一報をお願い申し上げます。



【糸状菌遺伝子研究会 総会および例会Zoom情報変更のご案内】(2021.9.7)

 会員の皆様にこの度の第31回総会および第41回例会のZoom接続情報をご案内いたしましたが、多くのご参加が見込まれたことからミーティングIDを変更いたしました。

詳細は、 特設ページにご案内しておりますので、ご覧下さい。
アクセスには、ご案内しました書類中のIDおよびパスワードが必要となります。


総会資料、プログラム要旨集につきましては、10日以降に特設ページにてダウンロードいただけます。

ご参加希望の非会員および案内が届いていない会員の方は、info@fungi.mysterious.jpにご一報をお願い申し上げます。




【糸状菌遺伝子研究会 第31回総会および第41回例会特設ページのご案内】(2021.9.3)

 会員専用の第31回総会および第41回例会のZoom接続情報等のご案内ページは、こちらです。
アクセスには、郵送にてご案内したIDおよびパスワードの入力が必要です。
今後、総会資料、プログラム要旨集などについてもご案内ページ内でダウンロードいただけるようにいたします。

 総会の議決や参加人数の把握に必要ですので、郵送したご案内中のハガキに回答頂き、確実に9月10日までにご投函をよろしくお願い申し上げます。


ご参加希望の非会員および案内が届いていない会員の方は、下記連絡先にご一報をお願い申し上げます。



連絡先  担当 織田 健
         独立行政法人酒類総合研究所 醸造微生物研究部門
         e-mail: info@fungi.mysterious.jp
         電話: 082-420-0824

*ご自身が会員かどうかご不明な方は、連絡先までごお問い合わせください。


今回の例会プログラムにつきましては、こちらでダウンロードいただけます。

 今後、本ホームページに随時情報を更新してまいりますので、適宜、注目のほど、よろしくお願い申し上げます。



【糸状菌遺伝子研究会 第31回総会および第41回例会プログラムのご案内】(2021.8.24)


第31回総会および第41回例会プログラムが決定しましたので、お知らせいたします。

プログラム

日 時  令和3年9月17日(金  13時00分~17時15分 (Zoom接続開始:12時30分)
会 場  Zoom配信(独立行政法人酒類総合研究所より配信)
   広島県東広島市鏡山3-7-1  Tel: 082-420-0824
   Zoom接続情報は、会員の皆様には、9月3日(金)までに郵送にて通知いたします。
    非会員の皆様、会員の方で連絡が届かない方は、info@fungi.mysterious.jp(担当:織田 健)にご連絡ください。

1.  総会 13:00~13:30
   1) 会長挨拶
   2) 事業報告、会計報告
   3) 事業案、予算案等の審議
   4) 会長および運営委員の改選
   5) 新任委員等の挨拶

  開会の辞

2.  糸状菌遺伝子研究会賞授賞式及び受賞講演
   13:30~13:35 奨励賞授与、選考経過報告
   13:35~13:50 奨励賞受賞講演 二神 泰基 先生 
鹿児島大学 農学部 附属焼酎発酵学・教育研究センター
准教授
「白麹菌のクエン酸高生産機構に関する研究」


3.  例会講演 第一部
   14:00~14:30 「きのこ類の子実体発生誘導機構について」
          坂本 裕一 先生 (公益財団法人岩手生物工学研究センター 
生物資源研究部 主席研究員)


   14:35~15:05 「泡盛醸造における黒麹菌によるバニリン前駆体の生成」
          平良 東紀 先生 (琉球大学農学部 教授)


   15:05~15:15 - 休憩 -

   15:15~15:30 「発酵食品データベース公開と登録した発酵関連情報について」
          楠本 憲一 先生 (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
食品研究部門)


   15:35~16:05 「黄麹菌の膜交通に関する分子生理機構」
          樋口 裕次郎 先生 (九州大学 大学院農学研究院 准教授)


4.  例会講演 第二部 特別講演
   16:10~17:10 「発酵生産によるα-エチルグルコシド(α-EG)のヒト肌への機能性研究」
          尾関 健二 先生 (金沢工業大学バイオ・化学部応用バイオ学科 教授)


  閉会の辞

    *各講演の間に5分間の接続切り替え時間を設けさせていただいております。

5.  懇親会
   新型コロナウイルス蔓延防止の観点から開催しません。

 今後、本ホームページに随時情報を更新してまいりますので、適宜、注目のほど、よろしくお願い申し上げます。



【第41回例会および第31回総会開催方法についてのご案内】(2021.8.20)

   9月17日の第41回糸状菌遺伝子研究会例会および第31回総会は、
下記の通り13時よりZoom配信により開催致します。Zoom接続情報などにつきましては、9月3日(金)までに郵送にてご連絡致します。
  なお、新型コロナウィルスが大きな感染の増加を見せております。事務局職員の出勤停止など、これまでにない対応が要求される場合は、急遽、例会の中止や延期などの措置を行う可能性がございます。その際には、本ホームページでご案内いたしますので、ご注目ください。
  例会の講演プログラムにつきましては、8月23日以降に本ページにてご案内致します。



1. 開催日時  第31回総会 令和3年9月17日(金) 午後13時00分より

2. 開催方法  Zoomによる配信*
         会員の皆様には、郵送にて通知いたします。
         非会員の皆様、会員の方で連絡が届かない方は、以下の連絡先にご連絡ください。

3. 連絡先  担当 織田 健 主任研究員
         独立行政法人酒類総合研究所 醸造微生物研究部門
         e-mail: info@fungi.mysterious.jp
         電話: 082-420-0824

*ご自身が会員かどうかご不明な方は連絡先までごお問い合わせください。

以上





【本年の糸状菌遺伝子研究会開催日のお知らせ】(2021.6.21)


  ご連絡が遅くなりましたが、本年の糸状菌遺伝子研究会の開催日が決定しましたので、お知らせ致します。
9月17日(金)に開催いたします。
なお、コロナの状況を鑑みて、開催方法及び講演内容については、現在、検討中です。
決まり次第、本ページ及びメール等でのご案内にてお知らせいたします。





【Journal of Fungi麹菌特別号のお知らせ】(2020.10.27)


  麹菌Aspergillus oryzaeのゲノム解析が完了してから早15年が経ち、麹菌のポストゲノム研究は大きく進展してきました。そのような中、この度、Journal of Fungi (Impact Factor, 4.621) において、”Aspergillus oryzae and related Koji molds”と題した特別号が刊行される運びとなりました(詳細は下記URL参照)。
  本特別号では、国菌である麹菌(黄麹菌、黒麹菌、白麹菌)における最新のデータを基にした原著論文、および伝統的な発酵・醸造における麹菌の機能性に関する総説も広く募集いたします。投稿締切は2021年6月1日です。
  我が国の国菌である麹菌に関する優れた論文、そして“日本の香りのするサイエンス”を世界に発信すべく、多くの皆様からの投稿をお待ちしております。

https://www.mdpi.com/journal/jof/special_issues/Aspergillus_Koji

Guest Editor
北本 勝ひこ(東京大学名誉教授、日本薬科大学特任教授)
樋口 裕次郎(九州大学大学院農学研究院助教)



【糸状菌遺伝子研究会 総会及び例会の中止について】(2020.4.21)

糸状菌遺伝子研究会 第41回例会の中止のお知らせ
及び本年の研究会の事業活動方針について



新型コロナウイルスに罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、営業自粛等により大きな影響を受けていらっしゃる皆様が多数いらっしゃることに心を痛めております。
糸状菌遺伝子研究会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、6月19日に予定されておりました第31回総会第41回例会の開催と今後の活動につきまして、会則第6条に則り、メール会議により運営委員会を開催し、その結果を会長に諮り、以下の通り「糸状菌遺伝子研究会第41回例会の中止」を含む以下のことを決定いたしました。

1. 研究会事業の1年間の停止
・糸状菌遺伝子研究会 第41回例会を中止
・糸状菌遺伝子研究会 第31回総会を1年間延期
・奨励賞・技術賞は表彰方法を検討(選考は終了しています)
・糸状菌分子生物学コンファレンスへの補助は継続


2.会計の停止
・令和2年度の賛助会員年会費の徴収は実施しない

・糸状菌分子生物学コンファレンス補助、研究会の継続に必要な経費以外の会計を停止


3.運営委員・会長改選の1年間の延期
本年度は、運営委員および会長の改選の年でしたが、総会の中止、活動の停止により改選を1年間延期いたします。

以上、ご連絡申し上げます。また、奨励賞奨励賞の発表等の詳細につきましては、糸状菌遺伝子研究会ホームページにて決定次第、順次ご連絡いたします。

現今の状況をご斟酌賜り、何卒ご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
一刻も早く新型コロナウィルスが収束し、皆様のご協力の下で活動が再開できますことを祈念いたします。

令和2年4月15日
糸状菌遺伝子研究会 会長 北本勝ひこ



【令和2年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞 候補者推薦募集】

奨励賞
【対象研究領域】
糸状菌の遺伝子研究
【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究に優れた業績をあげた研究者で受賞年の4月1日において満40歳以下であること。研究事績は、原則として2報以上の原著論文として掲載されていること。

技術賞
【対象研究領域】
糸状菌遺伝子研究を利用した技術
【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究を利用した優れた技術開発事績で、糸状菌関連産業の技術発展に多大な貢献が期待できること。1件につき4名までの受賞者を認める。


応募締切日
2019年 12 月 27 日 (金)

応募方法
下記 URL より御案内および推薦書をダウンロードし必要事項を記入の上、郵送あるいはメールにて御送信下さい。
御案内および推薦状
メール送信先: info@fungi.mysterious.jp



【微生物ウィーク2019のご案内】(2019.6.3)

   当会が協賛している東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構による超大型企画
「微生物ウィーク2019」(7月22日~27日@東京大学農学部弥生講堂 一条ホール)のご案内。
  詳細は、こちら


【糸状菌遺伝子研究会 総会及び例会】(2019.5.16)

本年度の第30回総会及び第40回例会は、平成31年6月21日(金)北とぴあ 第二研修室にて12時40分から開催致します。なお、12時より開場、受付を開始します。

プログラム
1. 総会 12:40~13:00
   1) 会長挨拶
   2) 事業報告、会計報告
   3) 事業案、予算案等の審議

2. 糸状菌遺伝子研究会賞授賞式
13:00~13:10 奨励賞授与、選考経過報告

13:10~13:25 奨励賞受賞講演
  三重大学  生物資源学部生物資源学研究科 國武 絵美 先生
  受賞題目「Aspergillus属糸状菌におけるセルラーゼ・ヘミセルラーゼ遺伝子の発現制御機構に関する研究」

3. 例会講演 第一部
13:25~14:00 公益財団法人  野田産業科学研究所研究開発室  高橋 理 先生
  講演テーマ:麴菌の染色体制御技術とその応用

14:00~14:35 筑波大学  糸状菌相互応答講座  萩原 大祐 先生
  講演テーマ:糸状菌の真の生態を解き明かす相互作用研究

14:35~14:55 - 休憩 -

14:55~15:40 (有)糀屋本店  こうじ屋ウーマン  浅利 妙峰 先生
  講演テーマ:塩こうじの再発見と普及について

4. 例会講演 第二部 特別講演
15:40~16:40 東京大学大学院  薬学系研究科  阿部 郁朗 先生
  講演テーマ:希少有用二次代謝産物の合成生物学

5. 懇親会
北とぴあ1F のキリンシティにおいて、例会終了後17時から19時まで懇親会を開催いたしますので、是非ご参加ください。会費は5000円です。
キリンシティ(Tel 03-5390-1166)
URL:http://r.gnavi.co.jp/gckh606/



【平成31年度 第40回例会、第30回総会開催日決定】(2019.5.13)

第40回例会、第30回総会は、平成31年6月21日(金)に北とぴあ 7階 第2研修室にて開催予定です。
講演内容については、決定次第、別途ご連絡致します。



【平成31年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞】(2019.5.13)

糸状菌遺伝子研究会 奨励賞受賞者が決まりました。
なお、本年度は、技術賞候補者の推薦はありませんでした。
氏名   所属  授賞演題
  奨励賞    
   國武 絵美 三重大学大学院
生物資源学研究科
 Aspergillus属糸状菌におけるセルラーゼ・ヘミセルラーゼ遺伝子の発現制御機構に関する研究




【平成31年度 糸状菌遺伝子研究会 奨励賞・技術賞 候補者推薦募集】

奨励賞
【対象研究領域】
糸状菌の遺伝子研究
【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究に優れた業績をあげた研究者で受賞年の4月1日において満40歳以下であること。研究事績は、原則として2報以上の原著論文として掲載されていること。

技術賞
【対象研究領域】
糸状菌遺伝子研究を利用した技術
【表彰対象】
糸状菌遺伝子研究を利用した優れた技術開発事績で、糸状菌関連産業の技術発展に多大な貢献が期待できること。1件につき4名までの受賞者を認める。


応募締切日
2018年 12 月 28 日 (金)

応募方法
下記 URL より御案内および推薦書をダウンロードし必要事項を記入の上、郵送あるいはメールにて御送信下さい。
御案内および推薦状
メール送信先: info@fungi.mysterious.jp



【東京大学 微生物科学イノベーション連携研究機構 発足記念シンポジウムのお知らせ】(2018.8.3)

本研究会が協賛している東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構が、8月21日(火)東京大学農学部弥生講堂一条ホールにて13時より発足記念式典およびシンポジウムを開催いたします。
プログラム詳細は、こちらのページにて。また、フライヤのダウンロードは、ここをクリック下さい。
是非、万障お繰り合わせの上、足をお運びください。